第14回全国大会(福岡大会)
<平成15年7月11日 福岡市ホテルニューオータニ博多>
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歓迎のご挨拶
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大会実行委員長 麻生好彦
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山笠でにぎわう博多の街に全国各地より校友の皆様、家族の皆様、御招待の方々320名をお迎えしここに(社)工学院大学校友会第14回全国大会を、開催の運びとなりました。島根大会で大会旗の引き継ぎもないままに全国大会開催の要請になり一時はどうなる事かと心配致しましたが、南雲会長始め吉岡担当副会長、本部役員の皆様や各地の支部長の皆様、校友の皆様、校友会事務局、地元校友の皆様方のご協力ご支援により本日は迎える事が出来ました。心より感謝申し上げます。
「博多の祭りを見にきんしゃい!」を合言葉に、福岡を起点に九州を楽しんで戴けたらとの思いで進めてまいりました。
福岡は大陸にも近く、アジア諸国の交流の窓口と自負する国際都市として古くから栄え、二千年にわたる歴史と文化を守る博多の街の顔を持っています。
大会当日前後は博多の男たちが熱く燃える博多祇園山笠の最中です。オイサオイサ地鳴りとともに走り抜ける山笠、博多の人も街も沸騰します。市内の到る所で山笠と行き合うものと思われます。博多の人形師が意地と腕にかけて飾り付けた「飾り山笠」も是非ご覧ください。当会場の広場にも飾り山が立っております。博多山笠は、博多の総鎮守である「櫛田神社」への奉納行事です。12日には追山ならしの行事があります。時間のある方は是非櫛田神社周辺にお立ち寄り下さい。
博多は食通の皆様にも喜んでいただける美味しい河豚、うに等海の幸が豊富です。他にもスープが決め手の水炊きやもつ鍋、からし明太子、最後に屋台のラーメンで締めくくりになるでしょう。是非祭りと博多の味を堪能してください。
九州各地を旅行される校友の方は、とても素晴らしい所に出会える事と思われますので十分に各地をお楽しみください。
最後に本福岡大会開催にあたり、多くの方々から心のこもったお祝いや記念誌に掲載の名刺広告にご協力頂きました。またご欠席の校友の方からも多数のお祝いを頂戴いたしました。お陰さまで大会行事を予定通り行うことが出来ました事をお礼申し上げます。この大会が皆様の良き思い出となり又九州へと足が向く事を念じながらご参加の皆様お礼を申し上げます。本当に有り難うございました。
それでは次回は弘前でお会いしましょう。思い出したら博多に又来てやんしゃい!
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大会プログラム
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司 会 |
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城 口 吉 隆 |
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千木良かおり |
第一部 記念式典 16:00~17:30 |
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1 開会の挨拶 |
校友会副会長 |
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吉 岡 暘 一 |
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2 物故会員に対する黙祷 |
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3 大会会長挨拶 |
校友会会長 |
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南 雲 芳 夫 |
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4 大会実行委員長挨拶 |
大会実行委員長 |
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麻 生 好 彦 |
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5 ご来賓紹介 |
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6 校友会役員紹介 |
校友会専務理事 |
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渡 辺 征一郎 |
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7 ご来賓挨拶 |
工学院大学理事長 |
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大 橋 秀 雄 |
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工学院大学学長 |
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三 浦 宏 文 |
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工学院大学常務理事 |
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中 澤 宣 也 |
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工学院大学専門学校校長 |
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内 山 太 |
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工学院大学付属高等学校・中学校校長 |
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城 戸 一 夫 |
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8 校友会事業報告 |
校友会副会長 |
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恒 松 良 一 |
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9 福岡大会記念事業 |
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表彰状授与と「わたしと森」作文発表 |
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10 学園歌斉唱 |
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11 閉会の挨拶 |
校友会事業部長 |
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若 栗 徳 男 |
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第二部 祝 宴 18:00~20:30 司 会 |
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城 口 吉 隆 |
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千木良かおり |
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1 開会の挨拶 |
(九州を代表して長崎県支部長) |
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江 口 健 |
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2 来賓祝辞 |
工学院大学常務理事 |
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淀 川 英 司 |
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3 乾杯の音頭 |
工学院大学常務理事 |
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河 野 喜 明 |
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4 余 興 |
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松囃子保存会 |
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5 次期開催地紹介(青森県) |
福岡県支部長 |
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麻 生 好 彦 |
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6 次期開催地代表挨拶 |
青森県支部長 |
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工 藤 知 彦 |
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7 祝いめでた |
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地元会員 |
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8 万歳三唱 |
工学院大学理事長 |
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大 橋 秀 雄 |
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校友会会長 |
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南 雲 芳 夫 |
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9 博多一本締 |
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地元会員 |
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10 閉宴の辞と御礼 |
福岡県支部代表 |
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江 口 孝 之 |

南雲校友会会長挨拶 三浦学長挨拶

校歌斉唱 作文発表

懇親会の様子 次回大会青森の紹介

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観光コースに参加の皆さん

観光コースA(九州名所めぐり 湯布院・他

観光コースD(博多湾) 観光コースE(長崎市内)

博多祇園山笠

(このページの実行委員長挨拶、大会プログラムは
「第14回全国大会(福岡大会)記念誌」から転載しました)

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